トップ俳優・監督名作

12ヶ月のカイ
人間とヒューマノイドが生み出した、 "在るはずのないモノ"
少し未来の東京。WEBデザイナーとして働くキョウカは、日常生活を共に送れるヒューマノイド「パーソナル・ケア・ヒューマノイド」(通称:PCH)のカイを手に入れる。キョウカとの会話を重ね、持ち主について徐々に学習していくカイ。キョウカはやがてカイに「物として以上の感情」を持ち始めるが、ある月、彼らは人間とヒューマノイドの間に命を生みだしてしまう。予期せぬ事態に対し、キョウカは友人たち、母親、そしてもうひとりのPCHオーナーのシンとの対話を重ね、急速に変化する現実に翻弄されながらも未来を決めていく。

ドブ川番外地
引きこもりの青年と浮浪者のおじさん 2人が織り成す奇妙な友情物語
ついに家を飛び出した辰巳は、独り、夜の街を彷徨う。その果てに出会ったのは、かつては将棋棋士だった浮浪者・土川士郎とその仲間たちだった。大酒飲みで無軌道な乱暴者の土川は、なぜか周囲に対して辰巳を自分の息子だと偽り、以来、辰巳と土川の奇妙な生活が始まる。やがて、辰巳は徐々に笑顔を取り戻していく。しかし、実は土川には、棋士だった頃の隠された秘密があり...。

追想ジャーニー リエナクト
過去の自分に後悔はないか? 時空を超えた舞台の幕が上がる
次回作の筆が一向に進まない悩める脚本家の横田雄二の元に差出人不明のメールが届く。メールには「退行睡眠」の一文。横田は退行睡眠を使い30年前の自分に会い、助言し鼓舞することで、売れる脚本家へと導こうと試みる。 一方、過去の横田は描いていた自分の理想像とかけ離れた自分に当惑するものの、未来から来たと言う自分の勧めに応じ、演劇仲間である峯井、中村と固く結んだ約束や、自分のファンである麻美との出会いを契機として分岐する新たな世界線を辿ることになる。 選ばなかった選択を過去の自分に選ばせることで、物語は追想の域を超えて展開し始め、クライマックスへと向かっていく。果たして横田は自身の手で未来を変えることができるか?
ホゾを咬む
妻への疑念から隠しカメラを設置し...
不動産会社に勤める茂木ハジメは結婚して数年になる妻のミツと二人暮らしで子供はいない。ある日ハジメは仕事中に普段とは全く違う格好のミツを街で見かける。帰宅後聞いてみるとミツは一日外出していないと言う。ミツへの疑念や行動を掴めないことへの苛立ちから、ハジメは家に隠しカメラを設置する。自分の欲望に真っ直ぐな同僚、職場に現れた風変わりな双子の客など、周囲の人たちによってハジメの心は掻き乱されながらも、自身の監視行動を肯定していく。ある日、ミツの真相を確かめるべく尾行しようとすると、見知らぬ少年が現れてハジメに付いて来る。そしてついにミツらしき女性が誰かと会う様子を目撃したハジメは...。
もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)
可愛い彼女が妖怪ハンター!? 世界よ、日本の特撮娯楽映画だ!
大学に入学してからずっと謝花雛に淡い思いを抱いていた稲田大和は、勇気を出して告白。しかし、それが大和にとっては非日常への扉を開く告白になろうとは...。 彼女は、人間を襲う妖怪から人々を守る妖怪ハンターだったのだ。危険な妖怪ハンターの世界に巻き込まれていく大和。それは死神や妖怪達に襲われるのも当たり前な世界。そこに、守銭奴妖怪ハンター伊神昴や狐巫女の妖怪まで絡んで来て。 大和と雛、二人の冒険が始まる。
道草
売れない画家の偶然な出会い 甘酸っぱく、淡い恋物語
画家の榎本道雄は、日の目を浴びたキャリアもなく、ごみ収集のバイトで生計を立てている。 しかし、そんな生活にも満足していた。ひょんなことから出会った富田サチはそんな道雄の絵が好きだと言い、二人は付き合い始める。幸せな日々がきっかけとなり、それまで思い描いたこともなかった画家としての成功を意識するようになっていくが、道雄の絵は売れない。焦燥感に駆られていたある日、道雄がごみ収集に向かうと自分の作風とは全く異なる激しいタッチの抽象画が捨てられていた…。
わかりません
胸を張れ、おっさん! “売れていない”ベテラン俳優の日常を描く人間ドラマ
俳優であるボブ鈴木と木原勝利。2人は事務所の先輩後輩である。ボブ鈴木は出演作も数知れずとベテランの域にはあるが、昔、苦労を共有した俳優仲間達は売れていき、ふと50歳も越えた自分の現在地に疑問を感じる。そして、どうにか自分を変えようと思い立つが、今更何をどう変えていいのかもわからない。一方、木原は芝居が評価されているが、大きな役で呼ばれるのは小規模予算の現場だけ。妻に「いつ売れるの」と言われても、言い返す言葉もなく現状を飲み込みながら時間は過ぎていく。 一回りも年は違うが、同じような境遇にある二人は肩を並べてもがき始める。しかしうまくいかない。どうしようもなく、生活は続いていってしまう。
二十代の夏
昔の恋人によく似た人に出会ってしまったら?
太陽が降り注ぐ、夏の伊豆大島。小説家のカズキは思いがけず、ゲストハウスの管理を任されていた。東京から旅行に来たレイコとユカを港で出迎えた時、カズキは昔の恋人そっくりのレイコにたちまち心奪われる。一方、ユカもカズキを好きになったと誘惑しはじめ…。
super sunset
家族、友人、まだ出逢っていない人たち… 離れていても会っていなくても、つながり想い合っている。
「主演映画が福井で上映されるまで実家には帰らない」と宣言し、上京したアミ。都会に疲れ、女優の夢にもなかなか届かないまま、地元福井に帰ってきてしまう…。
シカト
見えない相手に何をされるかわからない恐怖を描いたサイコスリラー
愛、泪とともに女子会の準備をすることになった瞳。泪が来ないことに瞳が不満を漏らすと、泪は目の前にいると愛が告げる。泪のことをシカトしていた瞳には泪の姿が見えなくなっていたのだ。買い物にでかけた愛に取り残され、見えない泪と二人きりで女子会の準備をすることになった瞳は、仕返しをされるのではないか、と不安に駆られだす。
