マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル

父と娘
20歳のエティエンヌはヴァレリーに会った瞬間に恋に落ち、あっという間に娘のローザが生まれる。しかしほどなくしてヴァレリーは夫と娘を残して去ってしまった。エティエンヌは冷静を保とうと努め、ローザと幸せな生活を送ることを決める。16年が経ち、ローザが進学のために家を出ることに。父娘がそれぞれ自分の人生を生きることになるその時、過去が二人を襲う。

千の顔を持つ男
愛する男性の子供を妊娠中のマリアンヌは、ある日彼が詐欺師であり、アレクサンドルという名前も、外科医という職業も嘘だったことを知る。この男はいくつものアイデンティティを使い分け、世界中で四人の女性と付き合っていた。千の顔、千の生活を持つ男に迫るドキュメンタリー

夢見る人
ラファエルには片目しかない。60歳近くになる彼は大金持ちの邸宅の番人として、広大な敷地の入り口にある小さな家に母親と一緒に住んでいる。モグラ狩りをしたり、バグパイプを演奏したり、くされ縁の女性郵便配達人のバンに乗り込んだり、毎日はこのまま同じように過ぎていくと思われた。しかしとある嵐の夜、館を相続したギャランスが戻ってきて、ラファエルの生活は一変する。

愛する時
1947年。ノルマンディーの海岸でウエートレスとして働くマドレーヌには幼い息子がいる。彼女はある日、海岸で裕福でインテリの学生フランソワに出会い、彼らは一目で惹かれ合う。運命の出会いだ。しかし時が経つにつれ、マドレーヌには捨て去ろうとしている過去があること、フランソワには逃れようとしている何かがあることが明らかになってくる。

メイキング
映画監督のシモンは、工場を残すために闘う労働者たちを描く映画の撮影に着手する。しかしプロデューサーの悪巧み、自分勝手な俳優たち、苛立つ技術スタッフたちに振り回され、現場は収拾がつかなくなってしまう。出資者にも見捨てられ、シモンは自分のチームとの社会的な対立に対処しなければならなくなる。地獄のような撮影現場で唯一の味方は、この映画のメイキング撮影を任せた若いエキストラだけだった。

あの夜
ある夜、危険にさらされているという女性から警察に通報があった。この電話に出たのはアンナ。そして男が逮捕される。数週間後、司法は証拠を集めようと動きだし、アリー、アンナとダリーは事件の夜の残響に対峙することになる。

絶対に負けない
二人の息子、ソフィアヌとジャン=ジャックと共にブレストに住むシングルマザーのシルヴィ。あるときソフィアヌが一人で留守番をしている間に怪我をしてしまう。それを福祉当局に通報され、調査中、ソフィアヌは施設に預けられることに。シルヴィは司法が間違っていると確信し、息子を取り戻すために戦う。

